1月26日(日)「風呂の日」は、さわやかな香りの「青森ひば湯」を実施

1月26日(日)に「青森ひば湯」を実施します。

青森ヒバは秋田スギ・木曽ヒノキと共に日本三大美林の一つに数えられる天然林で、青森県の下北半島や津軽半島を中心とした地域に広く分布植生する日本固有の常緑針葉樹です。大きな特徴として「防虫」「抗菌」「芳香」が挙げられ、古くから建築資材としても用いられてきました。

これらの特徴には、ヒバに含まれる「ヒノキチオール」や「ツヨプセン」などの抽出成分が関わっています。ヒノキチオールは防虫・抗菌に効果を発揮し、においの原因菌に対しても有効で、不快な匂いを抑えてくれます。ツヨプセンはヒバの木の香りの元となる芳香成分で爽やかな香りがリラクゼーション効果をもたらします。

「青森ひば湯」では、青森ヒバの木片をネットに入れて浴槽に浮かべます。1月26日(日)「風呂の日」は銭湯の広い湯船で青森ヒバのさわやかな香りに癒やされながら、心身ともに温まってみませんか。

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